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SSNo.011 甘酒でパラレル!

一番目の「ハルヒを起こして帰る」を選ぶとこうなります。

まぁ、出来はそこそこでしょうか
結局、古泉に問いつめられ、白状してしまった。

古泉はあらかた解っていたらしく、「やはりそうでしたか。」だとよ。忌々しい。

もう二時間はたっただろうか。宴会を始めてハルヒが寝入り、それから古泉と男同士で語って、そこに長門も混じり三時間だ。時計はそろそろ九時を差し始めている。

いくら明日が休日だったとしても、これ以上いてもどうかと思う。

「ハルヒ、起きろ。」

「んー?」

ハルヒの頭はまだはっきりと働いていないらしく

「キスしてくれたら起きるわ。」

酔いも抜けきってはいないらしい。

が、さっさと起きて欲しい俺は、古泉と長門に白状してしまったのでためらうことなく、ハルヒの頭を抱えキスしてやった。

「さあ、お望み通りの事をしてやったぞ。いいから起きろ。」

ようやく、ハルヒは目を開けて、現状の確認に移ったようだ。
が、長門と古泉の存在を確認すると、顔を赤くして

「ちょっと!みんなの前でなにしてんのよ!」

お前がキスしたら起きるって言うからキスしてやったまでだ。

「そんな事、言ってない!」

言ったよな?長門、古泉。

「はい、確かに聞きましたよ。」

「彼の言う事は正しい。」


「むぅ。」

ほら、帰るぞ。

古泉、朝比奈さんを家まで送っていってくれないか?
俺は、ハルヒを送っていくからさ。

「わかりました。」

じゃ、行くぞハルヒ。
長門、おじゃましたな。


=========================


ハルヒ。

「何よ。」

どうしてそんなにすねてんだ?

「みんなに話したの?」

何を?

「あたしたちの事。」

ああ、少なくとも古泉と長門にはな。
大丈夫だよ。二人とも言いふらすような奴らじゃ無いだろ?

「まあね。」


酔いは醒めたか?

「うん。」

明日は探索するのか?

「もちろんよ。怠けるわけには行かないわ!ビシバシ行くわよ!」

そうかい。



………………。
………………。


「何よ。」

別に、何も。

そのとき、俺たちの周りは、春の暖かい夜風に包まれた。


酔い覚ましにはもってこいだな。



そうだろ?ハルヒ。
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テーマ : 涼宮ハルヒの憂鬱関連
ジャンル : アニメ・コミック

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カップリングは
ハルキョン、キョンハル。

シリアスネタは思いつかないのでなし…ということで。



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