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SSNo.012 メイドハルヒ
2008-03-17
一度やらせてみたかったんですよ。ハルヒにメイドを。
妄想が具現化した、もう一つの一万ヒット記念。
「メイドハルヒ」をどうぞ。
俺の手の内には、五枚のカードがある。
そして、今。
ハルヒにどんな罰ゲームをさせようかと悩んでいた。
=========================
ハルヒは、俺と古泉がポーカーをしているのを目にして「みんなでポーカーをするわよ!」
と宣言した。
古泉が以前持ってきたお祭りゲームのおもちゃのお金を取り出して、全員に配る。
「十回勝負で、一番手持ちのお金が多かった人から、一位で最下位の人に命令をできるってのはどう?期間指定は最長で一週間!!」
いいだろう。
古泉が問う
「一回の天井は?」
「もちろん無し!!」
おいおい、本来は500万までとかあるはずだぞ。まあいい。ハッタリもきくだろう。
ちなみに一人の持ち分は10円(単位がわからないのでとりあえず円)札が15枚、50円札が10枚、100円札が5枚だ。
一回戦、
「五枚チェーンジ!」
「二枚チェンジだ。」
「三枚チェンジです。」
「…一枚チェンジ。」
「二枚チェンジします。」
ほう、俺のはスリーカードか。結構良いんじゃないか。
「さて、いくら賭ける?」
「50だ」
「では60で。」
「あの、えと。…降ります。」
「…70」
「80ね。」
みんな異論は無いな。
「「「「せーのっ!!」」」」
俺:スリーカード
古泉:ツーペア
長門:フルハウス
ハルヒ:フォーカード
ぐあっ。負けた。
その後も試合は順調に進んでいき
九回戦終了での各個人の得点は
俺:420
古泉:370
長門:640
朝比奈さん:400
ハルヒ:770
ラスト一回。
手札を見た瞬間に、これは来たと。
右から順番に
10、ジャック、クイーン、キング、エース
そしてねらいすましたかのように、全てスペードだ。
「200いくわ。」
「降りましょう。」
「降ります。」
「…降りる。」
「キョンはどうすんの?」
「250でどうだ?」
「ふふん、300。」
「ならば400といこう。」
「420。無一文にさせてあげるわ。」
「「せーのっ!!!」」
俺:ロイヤルストレートフラッシュ(スペード)
ハルヒ:ロイヤルストレートフラッシュ(ハート)
「残念ですが、涼宮さんの負けです。」
「え?なんで?」
「ハートよりスペードの方がマークとしては強いのです。」
と言う事で最終順位はこちら。
俺:870
古泉:360
長門:630
朝比奈さん:390
ハルヒ:350
さあ、ハルヒ。覚えているよな。罰ゲーム。
「覚えてるわよ!」
期間指定は最長で一週間だったな。
「そうよ!」
「ならば、今日から一週間、お前はハルハルで、俺付きのメイドで、呼び方はご主人様でどうだ。」
「なっ!!」
「抵抗はできないぞ。反対意見は一週間後に言え。」
「あなたも似てきましたね。」
誰にだ?
「涼宮さんにです。」
今回ばかりはいいのさ。
「ハルハル。」
「何よ。」
「『なんですか、ご主人様』だろ?」
「な、なんですか、ご主人様。」
「お茶をくれ。」
「わかったわよ!」
「あれ?ハルハル?」
「わかりました。ご主人様!」
とても心地よい一週間になりそうな気がした。
そして、今。
ハルヒにどんな罰ゲームをさせようかと悩んでいた。
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ハルヒは、俺と古泉がポーカーをしているのを目にして「みんなでポーカーをするわよ!」
と宣言した。
古泉が以前持ってきたお祭りゲームのおもちゃのお金を取り出して、全員に配る。
「十回勝負で、一番手持ちのお金が多かった人から、一位で最下位の人に命令をできるってのはどう?期間指定は最長で一週間!!」
いいだろう。
古泉が問う
「一回の天井は?」
「もちろん無し!!」
おいおい、本来は500万までとかあるはずだぞ。まあいい。ハッタリもきくだろう。
ちなみに一人の持ち分は10円(単位がわからないのでとりあえず円)札が15枚、50円札が10枚、100円札が5枚だ。
一回戦、
「五枚チェーンジ!」
「二枚チェンジだ。」
「三枚チェンジです。」
「…一枚チェンジ。」
「二枚チェンジします。」
ほう、俺のはスリーカードか。結構良いんじゃないか。
「さて、いくら賭ける?」
「50だ」
「では60で。」
「あの、えと。…降ります。」
「…70」
「80ね。」
みんな異論は無いな。
「「「「せーのっ!!」」」」
俺:スリーカード
古泉:ツーペア
長門:フルハウス
ハルヒ:フォーカード
ぐあっ。負けた。
その後も試合は順調に進んでいき
九回戦終了での各個人の得点は
俺:420
古泉:370
長門:640
朝比奈さん:400
ハルヒ:770
ラスト一回。
手札を見た瞬間に、これは来たと。
右から順番に
10、ジャック、クイーン、キング、エース
そしてねらいすましたかのように、全てスペードだ。
「200いくわ。」
「降りましょう。」
「降ります。」
「…降りる。」
「キョンはどうすんの?」
「250でどうだ?」
「ふふん、300。」
「ならば400といこう。」
「420。無一文にさせてあげるわ。」
「「せーのっ!!!」」
俺:ロイヤルストレートフラッシュ(スペード)
ハルヒ:ロイヤルストレートフラッシュ(ハート)
「残念ですが、涼宮さんの負けです。」
「え?なんで?」
「ハートよりスペードの方がマークとしては強いのです。」
と言う事で最終順位はこちら。
俺:870
古泉:360
長門:630
朝比奈さん:390
ハルヒ:350
さあ、ハルヒ。覚えているよな。罰ゲーム。
「覚えてるわよ!」
期間指定は最長で一週間だったな。
「そうよ!」
「ならば、今日から一週間、お前はハルハルで、俺付きのメイドで、呼び方はご主人様でどうだ。」
「なっ!!」
「抵抗はできないぞ。反対意見は一週間後に言え。」
「あなたも似てきましたね。」
誰にだ?
「涼宮さんにです。」
今回ばかりはいいのさ。
「ハルハル。」
「何よ。」
「『なんですか、ご主人様』だろ?」
「な、なんですか、ご主人様。」
「お茶をくれ。」
「わかったわよ!」
「あれ?ハルハル?」
「わかりました。ご主人様!」
とても心地よい一週間になりそうな気がした。


