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SSNo.017 抱かれ枕
2008-03-31
「春休みの同居」より続きです。布団ネタ?でしょうか。
Key pointは「抱き枕」と言う事で。
とりあえず。暴走中の作品「抱かれ枕」をどうぞ
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「ハルヒ。」
「何?」
「ごめん。やっぱり俺、床で寝るわ。」
「え?なんで」
急にハルヒの顔が曇り始める。
いやあ、そんな顔されてもな。
「やっぱり、あたしじゃ嫌なの?」
「そうじゃない。」
ハルヒは口を白鳥にして怒りはじめた。
「だったらなんで…」
「まあ、聞け。要するにだな、すっ飛びそうなんだよ。」
「何が?」
「俺の理性がさ。」
すると、曇っていた顔は引っ込み。悪い事を考えはじめた時の顔に変わりやがった。
何ともまあ、切り返しの早い奴だろうか。
「ふぅん、じゃあ何?興奮してたの?あたしに?」
「う、まあそう言う事になるな。」
「ああそう。じゃあ…」
「と言う事で俺は床で寝るぞ。」
そう言って。ハルヒに背を向けて俺は布団の外に出た。
「ちょっと!風邪引くでしょ!」
そう怒鳴るな。夜だし、ご近所迷惑だ。
しばらく無言。ハルヒは諦めて寝ただろうか?
少し顔を上げて様子を見てみようか?いや、ハルヒはそれがねらいなのかもしれない。
それまたしばらくして。俺がウトウトとし始めたときだ。
「キョン、抱き枕欲しい。」
「そんなもの、俺の家には無いぞ。」
「あるもん。」
「どこにだ?」
「立って探してみれば。」
もうろうとした頭はハルヒの言葉を鵜呑みにし、そのまま立ってみる。
「どこにもな――」
「はい、ゲット!」
腕を掴まれ、すごい勢いで布団のなかに引きずり込まれた。
体で引いたな。そりゃ俺の体も持っていかれるな。
引っ張られた腕は、ハルヒの頭の下敷きとなり、ハルヒは俺に抱きついてくる。
「なっ!」
「残念でした。抱き枕はあんた自身よ!」
そうかい。もう何もする気力はないね。もう眠いし。俺はそのまま寝よう。
ふと、ハルヒは言う。
「それでもこれじゃあ『抱かれ枕』ね。」
おまけ
俺は寝ようとした。
寝ようとしたのだが
「何をやっているのかな?ハルヒさん。」
「だって、キョンにもっと触れていたいし、」
だからって、俺のパジャマをまくり上げる事は無いだろう。
「キョンって、以外と胸板あるのね。」
「妙な事すんなよ。」
「妙な事って何よ。」
「何でもな――」
俺は、一瞬目を見開いたがすぐ閉じた。
キスされたからだ。
ディープだったが、もう何も言うまい。
俺は深い眠りに落ちた。
おまけのおまけ
俺らってこのまま寝てたのか。
朝になってもディープキスは続いていた。
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あとがき
なんだこの昼メロはッ!!
妄想が暴走してしまいました。すいません。ええ、もう本当に。
「ハルヒ。」
「何?」
「ごめん。やっぱり俺、床で寝るわ。」
「え?なんで」
急にハルヒの顔が曇り始める。
いやあ、そんな顔されてもな。
「やっぱり、あたしじゃ嫌なの?」
「そうじゃない。」
ハルヒは口を白鳥にして怒りはじめた。
「だったらなんで…」
「まあ、聞け。要するにだな、すっ飛びそうなんだよ。」
「何が?」
「俺の理性がさ。」
すると、曇っていた顔は引っ込み。悪い事を考えはじめた時の顔に変わりやがった。
何ともまあ、切り返しの早い奴だろうか。
「ふぅん、じゃあ何?興奮してたの?あたしに?」
「う、まあそう言う事になるな。」
「ああそう。じゃあ…」
「と言う事で俺は床で寝るぞ。」
そう言って。ハルヒに背を向けて俺は布団の外に出た。
「ちょっと!風邪引くでしょ!」
そう怒鳴るな。夜だし、ご近所迷惑だ。
しばらく無言。ハルヒは諦めて寝ただろうか?
少し顔を上げて様子を見てみようか?いや、ハルヒはそれがねらいなのかもしれない。
それまたしばらくして。俺がウトウトとし始めたときだ。
「キョン、抱き枕欲しい。」
「そんなもの、俺の家には無いぞ。」
「あるもん。」
「どこにだ?」
「立って探してみれば。」
もうろうとした頭はハルヒの言葉を鵜呑みにし、そのまま立ってみる。
「どこにもな――」
「はい、ゲット!」
腕を掴まれ、すごい勢いで布団のなかに引きずり込まれた。
体で引いたな。そりゃ俺の体も持っていかれるな。
引っ張られた腕は、ハルヒの頭の下敷きとなり、ハルヒは俺に抱きついてくる。
「なっ!」
「残念でした。抱き枕はあんた自身よ!」
そうかい。もう何もする気力はないね。もう眠いし。俺はそのまま寝よう。
ふと、ハルヒは言う。
「それでもこれじゃあ『抱かれ枕』ね。」
おまけ
俺は寝ようとした。
寝ようとしたのだが
「何をやっているのかな?ハルヒさん。」
「だって、キョンにもっと触れていたいし、」
だからって、俺のパジャマをまくり上げる事は無いだろう。
「キョンって、以外と胸板あるのね。」
「妙な事すんなよ。」
「妙な事って何よ。」
「何でもな――」
俺は、一瞬目を見開いたがすぐ閉じた。
キスされたからだ。
ディープだったが、もう何も言うまい。
俺は深い眠りに落ちた。
おまけのおまけ
俺らってこのまま寝てたのか。
朝になってもディープキスは続いていた。
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あとがき
なんだこの昼メロはッ!!
妄想が暴走してしまいました。すいません。ええ、もう本当に。


