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SSNo.025 学生青春〜前編〜「あの笑顔を俺の物に」
2008-06-04
学生的表現満載(?)SSの前編です。前書きのネタは尽きてきたので、もう。
まぁ一応考えておきます。
そんなこんなで長い前置きはなし。
「あの笑顔を俺の物に」をどうぞ。
何となく気にかかっていたというのはわかっていた。
いつ頃からかは定かじゃない。
ただ唯一言える事は、「ハルヒを主軸として俺の生活は成り立っている」気がしてならない。
「ハルヒには俺がいないとな」と思う反面、「ハルヒがいないと退屈」これも事実だ。
今まで、俺はハルヒの活動に何度もブレーキをかけてきた。
今思うのだが、我々SOS団は車にたとえる事ができそうだ。
俺がブレーキで、ハルヒがアクセル。長門はハンドルで、朝比奈さんは燃料で古泉がエンジンだ。では乗り手は?それはそれぞれの思いではないだろうか?“楽しみたいという思い”
ハルヒが突っ走ろうとアクセル全開にして俺が必死にブレーキを踏む。このときに俺の精神がすり減って、その間長門が方向転換をする。古泉が機関の力でスピードを上げ、朝比奈さんはみんな(特に俺)の精神を癒し、やる気を起こさせる。そして俺たちを動かす物は“楽しみたいという思い”に他ならない。
話は脱線したが、ハルヒが「アクセルを踏むとき」の満開の笑顔を俺は忘れる事ができない。
四六時中俺の頭の中、もしくは瞼の裏に焼き付いていて、そう離れそうにない。
そして今思ったのだ。てか気付いた。
「これはいわゆる“恋”ではないか?」と。
恋をするつもりなんて
これっぽっちもないときに限って
恋はやってくる
どこかで聞いたフレーズだ。
昔のことわざにはこの精神病は「四百四病の他」と言われ、対処法はない。
否。まず病だろうか?実際そう認めたくはない。
ハルヒが好きだと言う事を一過性の物だと思いたくはない。
たまに来る胸の痛みというか、そんな物を楽しんでいた風もある俺だったが、そのころとは比べ物にならないぐらい最近は辛い。
どんなに抱きしめたくても抱きしめられない。
理性的な部分がそれを許さないし、第一、拒絶されるのが何より怖い。
俺だって、今まで告白なんてした事無いからなおさら怖い。
いっそ力ずくで…なんて考えたが俺がハルヒをどうこうできる力も、精神的余裕もない。
なあ、俺。
演技もそろそろ終わりにしようか?
本当は勇気がないだけだろ?
腹を決めろよ。
言わない限り苦しいままだぞ?
___あの笑顔を俺の物にしてしまえ。
天使か悪魔かわからない。俺の本心がそう囁いた。
=後編へ=
=あとがき=
後編でのへタレキョンはここでも十分へタレなのです。
え?意味がわからないって?
告白前の男の子の頭の中って大抵こんな物ですwww
学生なんで、大抵こういった思考の奴らを多く見てます。(かく言う俺もその一人orz)
悩んで悩んで、腹を決めて告白寸前まで行ったのに、へタレに戻ってハルヒを怒らせる。
でも、最後には言うんです。ちゃんと。
後編を先に持ってきたのは皆さんに「告白ってこう言うの」を提示して、
じゃあ「そこまでに至る思考」を知ってヘタレぶりを強化www
余談ですが五万ヒット記念SSを書いていただけるそうですし、自分とこでも書きます。よってSSが連立するかも!?とか密かに計画中です。


